アクセス解析レポート配信について

よくある質問

アクセスレポートをPDFファイルではなくWEB上で直接見たいのですが

Googleアカウント（Gmailアドレス）をお持ちであれば、WEB上でも最新のレポートをご覧いただけます。
下記の方法を参考のうえ、サポートセンターあてに、レポートを閲覧するときに使用するGoogleアカウント（Gmailアドレス）をお知らせください。

＜依頼例＞
宛先：support@hero-customer.com
件名：〇〇クリニック　アクセスレポート閲覧設定依頼
本文：
配信中のアクセスレポートについて、WEB上からLookerStudioのデータを閲覧できるよう設定をしてください。
【クリニック名（会社名）】●●●クリニック
【設定希望メールアドレス】●●●●●@gmail.com
よろしくお願いいたします。

配信を停止してほしいのですが

アクセス解析のレポートが不要になった場合は、配信を停止できます。
下記の方法を参考のうえ、メールにてサポートセンターまでご依頼ください。

＜依頼例＞
宛先：support@hero-customer.com
件名：〇〇クリニック　アクセスレポート停止依頼
本文：
配信中のアクセスレポートを停止してください。
【クリニック名（会社名）】●●●クリニック
【停止対象】すべて／一部　←どちらか選んでください
【停止希望メールアドレス】●●●●●@gmail.com　←停止希望のアドレスを記載してください。すべての場合は記載をしなくても良いです。
よろしくお願いいたします。

新旧のレポートでセッションの数値が明らかに違います

GoogleアナリティクスのUA（Universal Analytics）とGA4（Google Analytics 4）は、同じウェブサイトの分析ツールであるにも関わらず、データの集計方法や定義が異なります。その違いの一つが「セッション数」の計測方法です。

簡単に説明するために、喫茶店の例を使い説明させていただきます

●UA（Universal Analytics）のセッション：
喫茶店に入店したときにスタンプカードをもらい、その日のうちに何度店を出入りしてもスタンプは1つしかもらえないとしましょう。このスタンプの数がUAの「セッション数」に該当します。途中で30分以上店を出ていた場合は、再度入店すると新しいスタンプカードをもらえます。

●GA4のセッション：
喫茶店に入店するたびに、異なるカラーのスタンプカードをもらいます。あなたが店を出て、短い時間で再入店したとしても、新しい色のスタンプカードをもらいます。このスタンプカードの数がGA4の「セッション数」になります。

このため、同じ期間に同じウェブサイトを分析した場合、GA4のセッション数の方が多くなることがあります。どちらの方法が正しいというわけではなく、計測の考え方や目的が異なるというふうにお考えください。

月のはじめの数値が抜けているのですが

レポートの設定によって月の集計期間にずれが出てしまっている可能性がございます。
修正が必要か確認いたしますので、恐れ入りますがサポートセンターまでお問い合わせください。

メール：support@hero-customer.com　アクセスレポート担当者宛